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住みかの始まりである場所選びでは、

ピクニックマットをひくような、

新鮮なワクワクした気持ちで選んでいただけるようにお手伝いできればと思っています。

    BUY
物件購入が初めての方へ 

気になる土地の購入前に確認してみてください。

物件価格以外に余分な費用がかかるケースがあります!

1. 道路について

​道路には公道と私道があります。 前面道路にライフラインが埋没していても、「私道利用の承諾書」がないと埋設管業者は工事ができません。

私道は公道と違い公的機関でなく、一般所有者ですので色々な考えをもっていらっしゃいます。
「埋設工事について私道の掘削承諾書」の有無をきちんと契約前に確認しておく必要があるのです。 
もし無い場合は、売主側から私道所有者に対して
私道の掘削承諾書を取得することを条件に契約しましょう。 
また、前面道路が公道の場合は市町村が管轄していますので、本管の埋設状況は安心して取得できます。
ただ、その前面道路が国道や幹線道路など道路幅が広い場合は、どの位置に埋設されているかで宅地内に引き込む際の費用が大きく変わってきます。

2. 宅地内に下水・水道・ガス管は引き込まれているか

以前に建物が建っていない土地には、上下水道やガス管などはありません。 そのため、前面道路にこの上下水道やガス管が埋設されているかどうかを確認します。

前面道路に各管があれば引き込み費用の負担になりますが、もし前面道路に管がきていないとしたら要注意です。 前面道路にガス管や下水道が未整備だったりすると余分な費用がかかってしまいます。 特に下水道がきていない場合は浄化槽の設置費用が別でかかります。 現地に行った際に宅地内に下水と水道の有無を確認する事もできます。 下水の場合は、敷地内に下水用の桝があります。 水道の場合は、青い蓋があり、その中に水道の検針メーターがあります。 検針メーター口径が、20mmなら問題ないですが、20ミリ以下や劣化が激しい場合は引き直しが必要になってくる場合があります。 個人でも調べることができますので各市町村役場に確認してみて下さい。 

3 古屋付きか更地かで大きく違う

古家付きの土地を購入して新築を建てる場合は古家の解体費用が必要になります。 木造の場合は坪5万前後で鉄骨や鉄筋コンクリート造になると木造の約1.5~2倍近くはかかってきます。 また、前面道路が狭かったり土地の形によっては重機やトラックの通行が困難と想定されますのでさらに割高になってきます。

4 高低差のある土地

高低差とは土地が前面道路や隣地より高かったり低かったりしている事をいいますが、高低差が大きくなればるほど、擁壁工事が必要になったり住宅を建築する場合の制限があったりと色々な問題をクリアしていかなくてはいけません。 土地が隣地より高い場合はその擁壁がどちらの所有になっているかで大きくコストが変わってきますし、たとえその擁壁が検討している宅地内であっても、構造上の基準をクリアしているかどうかを契約前に専門家に依頼してしっかり検査することが大切です。擁壁を軽視して、購入後に擁壁の劣化が激しく古いRCや石積みの擁壁の再設置費用が数百万円以上かかってしまうなどといった事態は避けたいものです。

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